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年次総会

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IALC年次総会の日。ロシアLiden & Denz Language CentreのWalter Denz 会長の下、 例年通り、各部会の報告や、年間の懸案事項を決議、承認する日です。
創立以来初めて100校を超える規模となったとのこと。非英語圏の会員(校)が増え、ますますワールドワイドな感じです。会議の冒頭、会長が「英語圏外の会員も増えているので、極力わかりにくい慣用的な表現などと避けて、早口にならずゆっくりはっきりと伝えることを心がけるように」と注意しました。
。。そうは言っても、結局議論が白熱するとそんなこと吹っ飛んでしまい、ガンガン早口でしゃべってくれるので、私等はよく意識が遠ざかります(涙)。

前の会長(カナダ、LSCのDavid Diplock氏) も素晴らしかったのですが、今回の会長もとてもいい人です。外見はスキンヘッドで強面〜まるでロシアン・マフィアのようですが、神経がとても細かく、いろいろなことに気を使ってくれます。こういう人選が、IALCの評判を高めることにつながっているのだろうと思います。何より人を大事に考えているようなところがあり、それで和気あいあいとした雰囲気が保てているのでしょう)


ところで、ここの会議で感じるのが、欧米人はさすがに会議がうまい〜というかマナーがしみついている、ということ。日本の会議では、自己紹介やら発言やらがやたらに長い人が必ずいます。だから、司会者は折りに降れ「一言で」とか、「1分以内で」とか言わなければならないのですが、少なくともここの会議では、誰も何も言わなくても自己紹介は長くて30秒、発言も要点のみを1〜2分以内で切り上げていくのが見事なほど。余計な言い訳も必要以上に長い前置きもほとんどありません。意見か自慢かわからない発言もありません。ジョークは当然言いますが、これも手短か。
中には、何度も発言する人がいましたが、一度の発言は短く終わらせていました。

余談ですが、この日の昼食時、会員の一人がその日何度も発言していたメンバーに向かって「いやあ!君、どこにいたの?いつも素晴らしい発言をする君の声が一つも聞こえてこなかったのには驚いたなあ!」と、実にイギリス人的なジョークを飛ばし牽制していたのには笑いました。