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スピコン間近

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来週予定している校内のスピーチコンテストに向けて、講師室の机の上に積んであった学生たちの作文。一生懸命書いた筆跡に引かれて手に取った作文の一つに、日本人の奥さんがアメリカで出産した時のエピソードを書いたものがありました。ちょっと面白かったので発表前ではありますが、こっそり一部抜粋;

...痛かったので、彼女は日本語で話し始めました。
..........(中略)......
..(生まれた)赤ちゃんはとてもかわいかったです。赤ちゃんなのに髪がたくさんありました。私はとてもうらやましかったです。

拙い文ながら(だからこそ)、彼の目を通したリアルな情景が、彼自身の気持ちを伴って伝わってきますね。出産の際、陣痛で思わず日本語が出た妻を、「痛かったので」と思いやり、東洋人妻との間に生まれた子の頭髪が豊かなことに「赤ちゃんなのに」と率直に驚きうらやむ西洋人、という、聞いてみれば単純ながら、なるほど、と思わせられるヒトコマです。

来週の金曜日、彼がクラス選抜を勝ち抜くかどうかはわかりませんが、どんなスピーチが聞けるのか楽しみです。


写真は、私の家の近くのお蕎麦屋さんで撮ったもの。2月とは思えない陽気に誘われ、この時季限定の「さくら蕎麦」というのをいただきました。さくらの花びらを練り込んでいるという蕎麦は、ほんのりとさくらの香りがしました。さくらそば_300.jpg