多言語の学生ブログがスタートしました | プレスリリース | カイ日本語スクール

多言語の学生ブログがスタートしました

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カイ日本語スクール(本社:東京都新宿区、代表:山本弘子)(以下、カイ)は本日、在校生が母国語で東京の現状や学生生活などを書くブログサイトを開始したことを発表いたしました。

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学生ブログサイト: KAI Gambalog!

カイ日本語スクールでは、常に世界約40 か国から来た学生たちが日本語を学んでいます。このブログは、このように多国籍からなる学生たちが、震災後の東京の学習環境を心配する家族や友人、ひいては母国の人々に向けて、東京の現状、学校での出来事、彼らの日常生活などについて発信できる場として開設しました。 母国に向けての情報発信が目的であるため、日本語で はなく母語を中心に書いており、昨日までに、英語、スウェーデン語、韓国語、繁体中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ノルウェー語、インドネシア語での書き込みがありました。学生は5~10名程度のチームとなり、それぞれに趣向を凝らして情報を発信して行きます。3 月11 日の大震災や福島原子力発電所の事故の後でも変りなく躍動する東京と、変りなく日本語を勉強している学生の生の姿を、全世界に発信していきたいと考えています。

プロジェクトの背景

3 月11 日の東日本大震災直後からこれまでの間に、当校の学生の多くが母国へ帰国しました。4月の新学期に戻ってきた学生も多くいましたが、再来日を遅らせたり取りやめる学生も少なくありませんでした。戻ってきた学生の多くは、母国での報道に心配を募らせた両親の説得に大変な時間と労力をかけたようで、皆、異口同音に、東京の現状とメディア報道の間に、ギャ ップがあると訴えました。
当校も学校ウェブサイトやフェイスブックなどで、東京や学校の現状をできるだけ正確に伝え るべく努力致しましたが、日本語と英語以外の言語圏には情報は伝わりにくい上、学校発信では伝達に限界があると感じておりました。そこで、現在の東京にあえて戻り学習を続けている学生たち自身の言葉で、生の東京の様子を伝えてもらうことができれば、ありのままの東京をイキイキと発信することができるのではないか。またそうすることで、海外にいるご家族やご友人などにもより安心してもらえるのではないか、と考え立ち上げたのが、このプロジェクトです。

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