Club KAI リーダーズトーク
「留学生の受け入れ」を通じて、日本の社会を良くしたい
2011年12月9日
株式会社大悟 マーケティング部部長
高野 文生(Takano, Fumio)

プロフィール
国際基督教大学(ICU)卒業後、郵便局、東京経済大学職員を経て、留学生支援NPOを設立。現在は「月刊留学生」などを発行する株式会社大悟(http://www.dai-go.co.jp)にて、大学などの学校に「留学生の受け入れ」に関するコンサルティングサービスを提供している。
日本の大学を、世界に開かれた存在へ変えていく
日本には知名度の高い大学がたくさんありますが、
だからといってそれらの大学が海外でも同じくらい有名とは限りません。
少子高齢化社会を迎えた日本では、いま多くの大学が日本人学生だけでは数が集まらないために、留学生を集めることに注力しています。
しかし、これまでずっと日本人学生の相手だけで成り立ってきた大学が、世界に向かって開かれたものへ変わることは簡単ではありません。
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高野さんの仕事は、日本の社会が大きな変化を迎える中で、大学がより多くの留学生を獲得するためのアドバイスやコンサルティングを提供すること。
「留学生の受け入れ」。今回のリーダーズトークでは、このキーワードを軸に高野さんがこれまでに経験してきたことをお話いただきました。現在の日本の大学の現状と、今後留学生の受け入れと国際化を進めていくうえで解決しなければならない問題の数々、そして、そこに高野さんがどんなやりがいと可能性を感じているのか―。留学生の受け入れは、将来的に日本の労働力不足を解消する一つの方法になることもお話いただきました。
講演後は、日本の大学がより多くの留学生を集めるためにできる取り組みを、今度は学生に考えてもらうシーンも。
「留学ビザの取得をもっと簡単に、短時間でできるようにすべき」
「奨学金は月単位で支給されるのに、学費は最初に一括支払いのことが多くて困る」
高野さんの仕事の成功が、日本の学校を、ひいては日本の社会をより良いものへ変えていく。学生たちも、自分たちと関わりの深い分野の話だけに興味をもって耳を傾けていました。
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