- 2008年5月13日 05:26
最近よく見かけますね、いかにも就職活動中って感じの学生さん。
地図を見ながらまっすぐ前を向いて歩く彼らを、黒いかばんに黒い靴、
真っ白いシャツとダークスーツが懸命にそれらしく見せているようで、
「がんばれよー!」と声をかけたくなるぐらいです。
つい先日もGWのうららかな日、ぼ〜っと電車に乗っていると、隣の女子学生が
ノートをじっと読んでいるのを発見。
興味津々で覗き込んでみると、自分で調べたらしい企業情報と一緒に「アピール
すべきこと!」「失敗から学ぶ」なんてメモが丸で囲んであったり、「自分を信
じる!」と、隅に赤字で書いてあったり。
実は昨年からカイ日本語スクールは「アジア人財資金構想」というプログラムに
関わることになり、ワタクシも日本企業への就職を目指す外国人留学生の為のテキ
ストを同僚と一緒に作ったのですが。
<エントリーシート>や<リクナビ>なんて語彙にはなじみがなく、「就職活動」を
「シューカツ」なんて呼ぶことも知らなくて...。いやあ、本当に大変でした。
自分が企業にアピールできるものは何か。
これまでの自分は何をしてきたのか。
これからの私は何をしたいのか。
「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」と何度も自分自身に問いかけて、言わんとする
文章を練り直し、組み立て直し、友達を相手に繰り返し練習して、何社もの面接に
臨むのだそうです。
新たな人材の可能性として、外国人留学生達に目を向ける企業も増えてきた昨今、
外国人である彼らも、こんな日本人学生と同じように<日本式シューカツ>に挑む
ことになるのでしょうね。
いけいけ、みんな!まけるな、みんな!
自分の夢を、つかみとれ!
<山田悠子の就職活動>を応援するサポーターの一員になった気分です。
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