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        <title>カイ的な毎日</title>
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        <description>カイ日本語スクールを通して感じるあれこれを発信中。</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2008</copyright>
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            <title>三宅島で夏休み</title>
            <description><![CDATA[あれこれと忙しかった夏ですが、ちゃんと夏休みもいただきました！

海にはここ十数年出かけていなかったワタクシですが、
ある日学校にあった学生向けのアウトドア雑誌に
イルカと泳ぐ人影の写真を見つけて、ページを開いてみたら...びっくり！

そこには、昔カイでしばらく勉強されていた<strong>カルロス・バルボサ（Carlos Barbosa)さん</strong>
の写真と、彼の三宅島への思いが綴られた文章がありました。

彼は噴火前の三宅島で数年間生活をされていたそうで、今ではその人脈と
経験をもとにして、気が向いた時にイルカと泳ぐツアーをしているとか。
「この夏はこれだ！ドルフィンとスイムだ！」と思ったわけです。

早朝の海の向こうに見えてきた三宅島は、まだ枯れ木の目立つところもあった
ものの、年々増えてきたという緑の木々が朝焼けに光って、とっても印象的。
港に降りて荷物をおいたら、早速、素もぐりの練習が開始されました。

大きな波に飲まれ、ひっくり返って海水を飲み、泳ぐどころか立っている
こともままならならず、海のど真ん中で完全アウェーのワタクシ。

それでもイルカと泳ぎたい一心でがんばりました！

三宅島から漁船に乗り込み、御蔵島沖でいよいよイルカ待ち。
「ほれ、右から来たよ－」という船長さんが言う方向からは、
３頭のイルカの背中が水面からリズミカルに姿を見せています。

「キター！ついにキター！」と逸る気持ちを抑えて、カルロスさんの
合図でバッシャーンと勢いよく飛び込んでみるものの...。

イルカの姿は...どこにもなし。

イルカ達は人と泳ぐのに慣れていて、根気よく何度も姿を現してくれるし、
彼らの声はちゃんと聞こえるんですけど...。泳ぎがトロくて、
彼らのスピードに追いつかないんですねー。

それでも...。

<strong>青くて深い海の中で手足を止めてじっとして...。
波の動きに合わせて力を抜いて、彼らの話す声を聞いていると
自分も海の生き物になったような、な〜んともいい気分。</strong>

「これが最後だぞ～イルカ、見ろ〜」という船長さんの声に、
気合いを入れて再挑戦した、最後のダイビングで...。

目の前に３頭のイルカが、突然姿を現してくれました。
慌てて追いかけたそのイルカ達の泳ぐ先にも、
お母さん（たぶん）と、小さな赤ちゃんイルカ。

「イルカ、見たー！見たよねー！」と、みんなで大はしゃぎ、でした。

<strong>流れた溶岩の間から生える力強い緑の草花。
島スイカの甘く濃い味。素朴で優しい味の牛乳煎餅。
血管にまで音が入り込んでくるような、村お祭りの神着太鼓</strong>。

宿題以外は楽しいことばかりだった子供の頃の夏休みを
思い出させてくれた、三宅島でした。
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">三宅島　ドルィンスイム　カルロス</category>
            
            <pubDate>Tue, 02 Sep 2008 14:20:45 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>灼熱のサマービジネス</title>
            <description><![CDATA[すごい雷と豪雨の週末。夏が音を立てて過ぎていった感じです。
サマービジネスコースといくつかの外部日本語研修に追われて、あっと言う間に
２ヶ月過ぎてしまい、すっかりご無沙汰してしまいました－。

気がつけばそろそろ秋。そうこうしているうちに年末。
いやあ、コワイですね...。

気を取り直して、夏のビジネスコースのご報告。
今年は内容を大きく変えました！ずばり「職場の問題解決コース」です。
日本語を使って仕事をしていて、普段困っていたことをこの際解決しちゃい
ましょう、というコース。

ドイツ、スイス、アメリカ、韓国からビジネスパーソンが集まってくださいました。

日本語のレベルには多少ばらつきがあっても、現場での試行錯誤の経験談は
お互いに共感するところも多く、そのやりとりは担当するワタクシ達も「なるほど！」と
うなづくことばかりの、刺激的なコースになりました。

「現場で困ったこと」を毎回話し合ってもらうのですが、一番盛り上がった話題は
「接待」でした。

お店や食事の選び方、汚く見えない魚の食べ方、支払いのタイミング、
盛り上がる話題やカラオケの曲等、

「困っているけどなかなか聞けない」「でも、知らないと恥ずかしい」
言語的な内容以外に、このようなことにもニーズがあったのだと、あらためて
コースデザインの難しさに気づいた次第。

新しい試みはあれこれと時間もかかり心配もつきませんが、こうやって
終わってみるとあっという間。今夏もカイ日本語スクールのサマーコース
は全コース無事終了することができました！

<strong>受講生の皆様はそれぞれの現場に戻られた頃でしょうか。</strong>

灼熱のビジネスコミュニケーションコースが、少しでもお役に立っていると
いいなと思う、夏の終わりです。
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ビジネス日本語　サマーコース　外国人</category>
            
            <pubDate>Sun, 31 Aug 2008 12:39:50 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>KAIのC1の＜できる＞とは</title>
            <description><![CDATA[　CEFR (セフアール)。日本語業界の方はご存知の方も大勢いらっしゃる
と思いますが、"Common European Framework of Reference for Languages"
の省略です。日本語では「ヨーロッパ共通参照枠」と呼ばれてます。

すごく簡単に言えば、「ヨーロッパでヨーロッパ言語を学ぶ学習者のレベ
ルは、どこであっても同じものさしで計って同じ言葉で表しましょうね」と
いう考え方の枠組みのこと、です。

日本語教育もこのCEFRを参考にして＜日本語教育スタンダード＞が作られて
いるようですし、各教育機関でもCAN DO項目立てやカリキュラムの見直し、
テキストの作成等、盛んに行われているかと思います。

　カイ日本語スクールでも何か新たな試みを！ということで、このCEFRの
示すC1レベルの内容を、６ヶ月間で完了することを目標にした最上級クラス
の試行を先学期スタートさせたんです。

なんと言ってもCAN DO項目作成が大変。「何ができる人がC1か」という
ことを具体的に考えていくのに、ものすごく時間がかかりました。例えば。

<strong>「社会上、仕事上の目的にあった言葉遣いが意のままに効果的にできる」</strong>

って記述。CEFRのC1レベル＜話す＞にあるんですが、これはいったい
どういうことなんだろう？？という解読から始まりました。

＜効果的に＞できるということは、つまり...
<strong>それぞれの目的にあった言葉遣いを選んで、狙った効果を得る。</strong>
ことが＜できる＞が必要。そのためには...

<strong>目的に合わせて選ぶための選択眼が必要。
選ぶだけの広範囲の語彙や文型、表現が必要。
それを効果的に伝えるための方略（例：発音や視線等）も必要。</strong>

と、あれこれ必要なものがありそうだというところまでたどりついて
やっと７合目という感じ。

またそれを、＜カイ日本語スクールのC1＞に必要な具体的なCAN DOに
仕立て直して、およそ２０項目にまとめる。それをどんな授業にしていく
かを考えて、その準備をして、実践して、再検討して、手直しして...

先週の木曜日。最終評価までなんとか終え、試行の前半戦を終了しました。
まさに怒濤の３ヶ月。教師４人がかりのプロジェクトです。

日本での就職を本気で目指す人だけが受講することができる、カイ日本語
スクールのC1レベルを目指した初めての最上級クラスは、

<strong>プロジェクトワークをベースにして、クラスメートと協力しながら日本の
業界業種の今をとことん調べ、自分がそれをどうとらえるかを考え、
最終的には担当者と受講者の両者で、各CAN DO項目の到達度を１つ１つを
共に評価して、実践へのイメージをしながら今後の課題を話し合って終了！</strong>
となりました。

「大変そうだけど挑戦してみたい」「なんだかカッコいい」と、他の
クラスの人達に言われるのだとか。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="P1040200.JPG" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/P1040200.JPG" width="340" height="250" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>

前半３ヶ月を無事生き残って（？）終了した皆さん、
ご活躍を期待しています！

　新たな仲間を加えて来週月曜日から、後半戦のスタートです。
（ああ、準備が...）

]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/06/cefrc.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">CEFR　C１　日本語教育</category>
            
            <pubDate>Wed, 18 Jun 2008 05:49:14 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ラオスの絵本</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="P1040217.JPG" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/P1040217.JPG" width="270" height="210" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span><strong>「校長のねごと」に紹介されていた「ラオスの子どもたちと絵本と学校と」会共同代表、森 透
さんによる第12回目のリーダーズ・トーク。</strong>

上級クラスの皆さんと講師の先生方とスタッフも参加して、先週の金曜日にカイ日本語
スクールで行われました。

森さんがどのようにこの活動までたどりついたか。ラオスの人々の間で伝えられてきた話がどうやって素敵な絵と文字の本になったか。
世界のあちこちに子どもの為のどんな図書館を作ってきたか。
森さんの軽快なお話に引き込まれて、あっという間の１時間でした。

ラオスの文字。ワタクシは初めて見ました。毎日読んだり持ち帰ることができる、
自分だけの教科書がなかなか持てないラオスでは、先生が書いた授業中の板書を
必死でノートに写したり覚えたりすることで、子ども達は文字を学ぶのだとか。

文字も絵も鮮やかな色使いのこれらの絵本は、彼らの目にどんな風に映ったん
でしょうね...考えただけでも楽しくなります。

　大人である先生や親たちも当然これまで絵本を見たことがなく、「大人が絵付き
の本など見られるか！」となかなか理解を示してくれなかったらしいのですが。

絵本を読む先生の声と絵本の世界に立ち上がったままになったり、教壇に近寄って
きて目を丸くして見つめたり。そんな子供達の様子に刺激されて、少しずつ大人達
も変わってきたのだそうです。そんな授業の写真も見せていただきました。

教室の後ろから撮ったその写真に写る子供達の背中は、文字と絵の世界に完全に
入り込んでしまっている様子。目と耳と頭をフル活動させているのが、後ろ姿から
でも分かります。

<strong>文字や絵から広がる想像の世界。そんな世界を共有する喜び。ストーリー
が目に見える形となって反芻できる楽しみ。絵本で教えること。絵本から学ぶこと。
それぞれの興奮が伝わってくる写真でした。</strong>

　自分はおせっかいなことをしているのではないか。押し付けているのではないか。
「＜援助＞という言葉には、常にジレンマを感じます。」と森さん。

<strong>対象国はいわゆる発展途上と言われる国々。だからこそ、そのこどもたちが
自分の力で考える人になれるように。厳しい現実の中であっても、彼らの価値ある
才能や力が、その価値そのままに生かされるように。</strong>

「じゃないと、もったいないでしょ。だからやってるんです。迷いながら...です。」

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="P1040344.JPG" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/P1040344.JPG" width="360" height="240" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></span>











]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/06/post-6.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ラオス　絵本　学ぶ</category>
            
            <pubDate>Tue, 17 Jun 2008 00:31:17 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>しらんぷりの正体</title>
            <description><![CDATA[相談したいことや意見を聞きたいことがある時、「こんなときどうすればいいの？」
「これ、どう思う？」って不特定多数の人達に聞けるインターネットサービスがありますよね。

いろんな人が自分なりの答えを書き込んで、ベストアンサーみたいなのが決まって、
一件落着ってやつです。それでこんなの見つけました。

<strong>「外国人に道を尋ねられたらどうしますか。」</strong>
質問しているこの人は、「ちなみに自分だったらしらんぷりする」のだそうです。

実際、こういう話はよく教室で聞く話です。たとえ日本語で話かけても、どういうわけか
「英語？ダメダメ」と、胸の前で両手をクロスさせながら立ち去っていくのだとか。
１人がそれをやってみせてくれると、クラスメートも「そう、そう」と笑います。

「え～本当ですかあ〜？」と疑心暗鬼のワタクシでしたが...　いるんですね、やっぱり。

　―質問者に対しての回答。
「言葉が通じれば教えます。」
「英語圏でない方は手振りで断ります。」
「情けないけど、足早に去る。」
「日本にいるんだから、日本語で聞くのが礼儀。そうでなければわからないそぶり
をしてかわします。」

見知らぬ土地で行きたいところに行けず、助けてもらいたいって思っているだけだって、
心のどっかできっとわかっていると思うんです、この人達。

英語で話しかける人も日本語で説明されることを、当然予測してるはずなのに。
助ける方も助けられる方も、双方が手をつくしてこそコミュニケーションなのに。

<strong>学生の皆さんには日本語を学ぶその先に、他の難関もあるようです。</strong>

　―質問者へのその他の回答。
「納得するまで身振り手振りで教えますよ、私は」
「外国人だからと言って日本語をしゃべれないとは限らないですよ。」
「しらんぷりするっていうのは、人として冷たいんじゃないですか。」
「地図で教えるか、なければ書くかして、教えればいい。」

　ああ、良かった。そういう人もいるんだな。そりゃそうだよな。

<strong>「しらんぷり」という行動をとらせるもの。
外国人と日本人とのコミュニケーションを阻むもの。</strong>

その正体をつかまねばと思う、日本語教師のワタクシです。
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            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/06/post-5.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">外国人　コミュニケーション</category>
            
            <pubDate>Fri, 06 Jun 2008 04:47:36 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>梅雨入り</title>
            <description><![CDATA[<br /> 夏のコースや短期研修やいろいろ入ってきてしまい、ひさびさの書き込み。
新緑の話をしたと思ったら、昨日から関東は梅雨入りだそうですねー。
台風も既に５号が来ているとか。今年も雨が多くなるのかな...。

雨と言えば。
欧米、特にヨーロッパから来る学生さんは、あんまり傘をさしません。相当ザーザーと
降ってくるまで、ささない。着ているヤッケのキャップ部分をかぶっただけで、
いつもと変わらない様子で、新大久保の駅から歩いてきます。

「〜ても」の文型を教える時、「彼は雨が降っても傘をさしません」という例文を
出して説明したことがある先生、いるんじゃないかな。

「どうして傘をささないの？傘がないんですか？」と聞いても「え？どうしてって
...？」という表情。特に来日してまもない人は、こんな調子です。

子供の頃「雨が降ってきたー。ヤダー。行きたくないー！」とだだをこねると、
「あんたは＜砂糖＞？濡れたらとけちゃうの？」とお母さんにしかられるのだと
言う話を聞いたことがあります。

「砂糖じゃないなら、早く行きなさい！」と怒られる、子供時代の彼らを想像する
のはなかなか楽しくもあり、雨の日になると思い出す話です。

さて、カイ日本語スクールでも、ミャンマーのサイクロンと四川の大地震の為の募金
活動と古着の回収が始まっています。どちらの土地もこれからますます雨量が増し、
気温も上がっていくシーズン。大変な避難生活を強いられることになるのでしょう。

<strong>窮屈なテントの下で聞く雨の音は、どんな音に聞こえるのかな。</strong>

じんわりと湿っぽい満員の電車に揺られる、ワタクシの雨の日の通勤。
「＜しとしと＞を教えるなら今日の雨はチャンスだよなー」とか
「でも、意味を聞かれたらヤダしなー」とか考えたりしながら、

世界中の「雨の日の情景」に、一瞬思いを巡らせてみるのもいいかもなあと思った、
梅雨のスタートです。
]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/06/post-4.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">梅雨入り　日本語学校</category>
            
            <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 08:10:49 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>シューカツの季節</title>
            <description><![CDATA[ 最近よく見かけますね、いかにも就職活動中って感じの学生さん。

地図を見ながらまっすぐ前を向いて歩く彼らを、黒いかばんに黒い靴、
真っ白いシャツとダークスーツが懸命にそれらしく見せているようで、
「がんばれよー！」と声をかけたくなるぐらいです。

つい先日もGWのうららかな日、ぼ〜っと電車に乗っていると、隣の女子学生が
ノートをじっと読んでいるのを発見。

興味津々で覗き込んでみると、自分で調べたらしい企業情報と一緒に「アピール
すべきこと！」「失敗から学ぶ」なんてメモが丸で囲んであったり、「自分を信
じる！」と、隅に赤字で書いてあったり。

　実は昨年からカイ日本語スクールは「<a href="http://www.ajinzai-sc.jp/">アジア人財資金構想</a>」というプログラムに
関わることになり、ワタクシも日本企業への就職を目指す外国人留学生の為のテキ
ストを同僚と一緒に作ったのですが。

＜エントリーシート＞や＜リクナビ＞なんて語彙にはなじみがなく、「就職活動」を
「シューカツ」なんて呼ぶことも知らなくて...。いやあ、本当に大変でした。

自分が企業にアピールできるものは何か。
これまでの自分は何をしてきたのか。
これからの私は何をしたいのか。

「なぜ？」「なぜ？」「なぜ？」と何度も自分自身に問いかけて、言わんとする
文章を練り直し、組み立て直し、友達を相手に繰り返し練習して、何社もの面接に
臨むのだそうです。

新たな人材の可能性として、外国人留学生達に目を向ける企業も増えてきた昨今、
外国人である彼らも、こんな日本人学生と同じように＜日本式シューカツ＞に挑む
ことになるのでしょうね。

　<strong>いけいけ、みんな！まけるな、みんな！
　　自分の夢を、つかみとれ！</strong>

＜<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Kkh83NgHRmQ">山田悠子の就職活動</a>＞を応援するサポーターの一員になった気分です。
]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/05/post-3.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">就活　外国人留学生　</category>
            
            <pubDate>Tue, 13 May 2008 05:26:18 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>GWはのんびりしてますか</title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-left" style="margin: 0px 20px 20px 0px; float: left;" alt="080506kawanori-shinryoku 004.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/080506kawanori-shinryoku%20004.jpg" height="250" width="350" /></span>
世の中のゴールデンウィークは終わってしまいましたが、カイは一部のコースを除いて、この１週間も休みになってます。 
</p><p>今年のGWはすっきりしないお天気が続きましたが、昨日はせっかくの晴れ間に家にいることもなかろうと、新緑を楽しむために早朝の電車で奥多摩に向かいました。 
</p><p>山はすっかり新緑に包まれて、甘い新緑の香りと春の花でいっぱい。滝の水量も多くマイナスイオンシャワーで弱ったお肌もしっとりです。（一時的なのが残念ですが） 
</p><p>帰りには奥多摩の温泉に入って、冷えた生ビールをグイッと飲み干し、お菓子をつまみながらおしゃべりしている間に、すっかり真っ暗になってしまいました。 </p>
<p>最近の奥多摩は外国の方々の姿をよく見かけます。日本人グループと一緒の人もいれば、職場の同僚という感じの二人連れもいますし、エネルギッシュな単独山行にも出会います。ワタクシも時々自然が恋しい学生さんを連れていきますが、自然の中で見る彼らは教室で見たことのないような柔らかい表情を見せてくれることがあります。</p>
<p><strong><font color="#000000">緊張の続く外国の生活で強張った心身を緩めるために、みんな自然と山に集まってくるのかもしれないなあ。</font><br /><br /></strong>カイの学生さん達もGWをのんびり過ごし、疲れをリセットして春学期後半に臨んでほしいものです。（日本語のリセットの方がちょっと心配ではありますが...）</p>]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/05/gw.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">新緑　自然　外国人</category>
            
            <pubDate>Wed, 07 May 2008 05:48:38 +0000</pubDate>
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            <title>ダンケシェーン！</title>
            <description><![CDATA[
<br /><p>ドイツの話をひきつづき。<br />ワタクシはドイツ語がまったくわかりません。勉強する気がなかったわけではないですが、<br />発表準備や他の仕事に追われてしまい、結局「ダンケシェーン」のみで、ドイツ入国。<br /><br />その前にスロバキア、オーストリアを通ってきたのですが、スロバキアの友人が<br />一人旅の私のために時刻表を調べ、切符を準備しておいてくれました。<br /><br />ウィーンから6時間かけてニュールンベルグに到着。<br />やっと見つけた販売機には細かな文字の地名らしき文字と5桁ぐらいの番号。その脇には<br />ずらりとボタンが並んでいて、これがまあ、まったくわからないんです。英語の説明も<br />なく、しばしボーゼン。<br /><br />そこで思い切って「あのー、エクスキューズミー」と横の青年に話しかけ、英語で<br />「エアランゲンまでどうやって買えばいいのでしょうか」とたずねました。<br />ワタクシの事情はわかってくれたようですが、青年はあくまでもドイツ語。<br /><br />しかたなくチケットを見せながら、ドイツ語っぽく「エアランゲェーン」を繰り返し、<br />周囲を巻き込み、一件落着。去っていく青年に「ダンケシェーン！」とお礼を言い、<br />やっとホームにたどり着きました。<br /><br />ホッとしていると、今度はドイツ人の親子が近寄ってきて、ワタクシにドイツ語で聞く<br />のです、「この電車はBambergに止まりますか」と。<br />（"Bamberg"を地名だということを知っていただけですから、完全に推測なのですが。）<br /><br />あわてふためくワタクシ。それでもBambergの文字を駅構内に見つけて、お母さんに<br />向かって「Bambergはあっちでは？」と英語で叫びました。「ダンケ！」とあっさり。<br /><br />エアランゲンに降り立ちましたが、次の難関はホテルの場所探し。地図が大雑把でい<br />くら歩いても見つかりません。タクシーの運転手にも「えー近いからヤダ！（推測）」<br />と言われたワタクシは、大きなトランクを抱えて広場を右往左往。<br /><br /><b>一難去ってまた一難、です。</b><br /><br />広場には週末の市場が出ていて、バケツ売りしているチューリップやチーズ専門の出店<br />やイースターのカラフルな卵を売る店が出ています。1台のトラックの肉屋のおばあさん<br />が、「あんた、さっきから何をやってるの？（推測）」と話しかけてくれました。<br /><br />「ホテルがわからないんですぅ」と地図を見せながら、ついに日本語で言いました。<br />おばあさんはドイツ語でなにやら言いながら、身振り手振りで説明してくれるので、<br />「ああ、こっち？まっすぐ？それで右ですね！」と日本語教師ならではのジェスチャー<br />で応酬。<br /><br />簡単なことにえらい時間がかかってしまう、言葉のわからない国に来たのはひさしぶり<br />でした。<b>英語でしか質問できないワタクシを避けることもなく、ドイツ語がわかろうが<br />わかるまいが、かまわずどんどんコミュニケーションしちゃうドイツの人達。</b><br /></p><p>日本に来たばかりのカイの学生さん達はどんな１日目を過ごしたのかな。<br />日本の人々は困っている皆さんに声をかけ、助けてくれましたか。<br />きっと助けてくれたよね？<br /><br />結局夕方6時を過ぎて友人に到着の報告。「朝５時半に出たのに。いままで何をしてたん<br />ですか！」と叱られちゃいました。でもいい気分。<br /><br /><b>初のドイツビールが疲れた体にじんわりと染み込む、初日の出来事でした。</b></p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="080321-0401Slovakia-Germany 327.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/080321-0401Slovakia-Germany%20327.jpg" class="mt-image-none" style="" height="334" width="250" /></span>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="080321-0401Slovakia-Germany 328.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/080321-0401Slovakia-Germany%20328.jpg" class="mt-image-none" style="" height="250" width="334" /></span>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ドイツ　コミュニケーション　ダンケシェーン</category>
            
            <pubDate>Mon, 14 Apr 2008 13:39:34 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ドイツに行きました</title>
            <description><![CDATA[<p>　花散らしの雨です。今年の東京の桜は終わりですね。<br />　まだつぼみが膨らみかけた先月下旬、ドイツに行きました。<br /><br />　３月２８日から３０日にかけてドイツ南部のバイエルン州にある<b>エアランゲン大学</b>にて<br />　「日本滞在を視野に入れた日本語教育」というテーマで、<b>第１４回ドイツ語圏日本語教育<br />　研究会シンポジウム</b>が開かれたのですが...。<br /><br />　そこで「企業研修に備えて」というテーマで発表する機会をいただいたのでした。<br />　かつての同僚で、今<b>ケルン文化会館に勤めていらっしゃる沼崎さん</b>のおかげです。<br /><br />　ドイツへ行くのも初めてなら外国での発表も初体験。躊躇するワタクシに「ここまで<br />　続けてきたんだから、話したいことがあるはずよ。」と。その言葉で決心しました。<br /><br />　何か初めてのことに挑戦するのは、いつでもドキドキですね。<br />　準備は足りているか。本番で失敗しないか。関係者の期待に答えられるか。<br />　深夜のホテルの部屋でパワーポイントを修正しながら、心配がどんどん膨らんで肋骨<br />　までも痛くなったりして。<br /><br />　翌日のドキドキのワタクシに<b>「どういう展開になっても援護射撃するから、心配しない<br />　でよー」と心強い言葉</b>。その気になったワタクシは思いの外落ち着いて話すことができ<br />　ました。<br /><br />　発表後、教材やカリキュラムの内容について多くの先生方からご質問やご指摘をいただ<br />　きました。他の先生方の研究や発表を通して、海外で教えることの難しさや楽しさを感<br />　じることができました。まさに大収穫の初挑戦。<br /><br /><b>　エアランゲン大学の山中先生と日本語学の学生の皆様。シンポジウム参加者の皆様。<br />　そしてケルン文化会館の沼崎邦子様</b>。この春のワタクシの初挑戦は皆様のおかげで無事<br />　終了です。ドキドキのチャンスを下さって、<b>ありがとうございました！</b><br />　<br />　帰国して桜満開の新学期。<br />　初挑戦に挑むカイの先生方に、日本での生活を始める新入生の皆さんに、<br /><br />　「何かあれば援護するから、心配しないで挑戦してください」と、沼崎さんのように<br />　力強く言いたい、ワタクシです。</p><p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="080321-0401Slovakia-Germany 246.jpg" src="http://www.kaij.co.jp/kaiteki/080321-0401Slovakia-Germany%20246.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: left;" height="250" width="300" /></span><p><br /><br /><br /><br /> </p><div><br /></div><div><br /></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><br /></span></p>]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/04/post-1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">日本語教育　ドイツ　初挑戦　</category>
            
            <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 07:49:34 +0000</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>新しくスタートします</title>
            <description><![CDATA[
<p>4月です。桜が咲いてなんかうきうきとしてきますね。<br />ピカピカのランドセルの小学生やいかにも新入社員な若者達が通りすぎる新大久保です。カイにもいろいろな国から新入生が仲間入り。あわただしくもにぎやかな新学期が始まりました。</p>
<p>そんな春の活気と陽気に誘われて、ついにブログを始めることとなりました！<br /></p>
<p>日本語教師になって早15年。未だ＜言葉を教える＞＜言葉で伝える＞ことの難しさを感じる毎日です。</p>
<p>でも、それにも増して楽しいのは、新宿の片隅の日本語学校にいながらにして多くの国の文化に触れ、出会うはずのなかった人達に出会い、いろんな思い出を共有しながら、自分自身について考える毎日を持てることです。</p>
<p>「＜ねごと＞を言うのは10年早い」と校長先生に言われると思うので、気の向くままに＜ひとりごと＞のつもりで、</p>
<p>私の＜カイ的な生活＞の断片を書くつもりです。　どうぞよろしく！</p>]]></description>
            <link>http://www.kaij.co.jp/kaiteki/2008/04/post.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">日本語教師　日本語学校</category>
            
            <pubDate>Fri, 04 Apr 2008 07:54:16 +0000</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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