- February 20, 2009 11:54 PM
- 日本語
独立行政法人改革の一環で、 昨年、国立国語研究所が廃止される閣議決定がされました。
ところが、廃止後、国語研の機能の一部を移管するはずだった情報セン ターの存続自体も危うい状況になりそうだとのことで、急遽、一橋大の 庵先生という方が中心となり請願運動を行っています。
詳しくは添付の請願書をご覧ください。
いくら独立行政法人改革という御旗があろうと、国語である日本語の 研究機関を廃止するという行政センスには驚きます。そしてそのことは 国民にほとんど知られないまま、改革のための改革の犠牲になろうとしている のです。
どう考えても、先進国を自認する国が、自国の言葉の研究機関を廃止するというのには納得がいきません。しかも、その理由は「独立行政法人だから」。他に沢山廃止されたというのならまだしも、結局廃止が決まったのは片手に満たない数だったとも聞きます。どうも、国家の先行きを考えてのことではなく、支持母体が強いかそうでないかというレベルで決まったように思えてなりません。
このことについて、国立国語研究所日本語教育研究部門の機能維持および拡充を求める請願に署名を集め始めました。私も呼びかけ人の端に加えていただいています。ご賛同いただける方、ぜひ、署名にご協力願います。
(表裏を両面コピーにしなければ無効になるそうです。締め切りは3月3日。署名用紙に送付先が書いてあります。できるだけ多くの方にご協力いただきたいと思います。あまり日がないのですが、大勢の方々にご協力願えますようお願い致します。
(請願書
請願書final.pdf
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