全般
短い期間で日本人の生活を体験し日本文化を満喫したいという学生さんはホームステイを利用しています。1ヶ月以上の長期滞在で、低予算で交通の便が良い場所を希望する学生さんはゲストハウスを利用しています。1ヶ月未満の短期滞在でプライバシーを重視する学生さんは、ウィークリーマンションを多く利用しています。その他ホテルやアパートを利用している学生さんもいます。
ホームステイ
いつでも受け付けます。申込時期がかなり早いと、直ぐにはホストファミリーを決定できないこともありますが、先に申込をした方から優先的にアレンジしますので、ご安心下さい。
ホームステイの申込時にお知らせください。お約束はできませんが、できるだけリクエストに沿えるよう努めます。禁煙家庭の希望やアレルギー対応など、健康に影響のある項目は優先的に考慮されます。
今のところありません。
東京の交通機関は発達しておりとても便利ですが、その分かなり複雑なシステムになっています。距離や所要時間だけでなく、利用する鉄道会社によっても差が出て来ます。1ヶ月の定期代は1万〜3万円くらいのところが一般的ですが、それより安かったり、もっと高かったりする場合もあります。最初にホストファミリーを紹介する時に渡す情報シートに交通費が記載されていますので、そちらをご確認下さい。
原則として、ホストファミリーのPCは使用禁止です。学生の持ち込んだPCを使ってアクセスする事は可能ですが、無線LANがなく学生の部屋にもLANポートがないなどにより使用時間の制限がある家庭や、インターネットを一切使う事ができない家もあります。学校では学生用のPCや無線アクセスポイントはありますが、どうしても家でインターネットを使いたい場合は、申込時にリクエストを出してください。
原則として禁止しています。
学校には専属の担当者がいます。日本語または英語でお気軽にお問い合せ下さい。[ Eメール ]
また、ホームステイハンドブックもご参照下さい。[ ホームステイハンドブック(PDF) ]
ゲストハウス
施設によって様々ですが、殆どの施設で入居時のデポジットを要求されます。およそ1万〜5万で、退去時の返金はないところが多いです。その他、ベッドリネンの貸出料などがかかる場合があります。
ほとんどのゲストハウスは、1ヶ月以上の滞在が条件になっています。短期滞在の方には、エコノミーホテルかウィークリーマンションをお勧めしています。
ありますが、数に限りがあります。人気のエリアなので、予約が取れない事もあります。第2、第3希望のエリアまで考えておいた方がよいでしょう。
ほとんどのところが、入居希望日の1ヶ月前から受付を開始します。
ウィークリーマンション・エコノミーホテル
必要ないところがほとんどです。
その施設によります。自炊をしたい場合は、申込時にご相談下さい。
空室があれば可能ですが、先に申込を確定した人が優先なので、状況によっては延長ができない場合もあります。