カイ日本語スクール
代表 山本弘子
現在、日本各地で新型コロナウイルスの感染拡大が心配されています。本校には問題とされる地域出身者はおりませんが、今年の新学期開始以降、アルコール消毒や手洗いの呼びかけなど、できる範囲での措置を取っています。さらにこのたび、下記のとおり対応策を取りまとめ、学校内外での感染防止に努めることといたしましたので、お知らせいたします。
水際対策
- 渡航制限措置の取られている地域からの来訪者を制限
- 渡航制限措置の取られている地域への渡航制限(在校生および教職員)
感染予防の取り組み
- 入り口、各教室にアルコール消毒液を設置し、授業前後の清拭を実施
- 休憩時間の空気の入れ替え、空気清浄機の設置
- ウイルスバリアカードを全員に配布し装着を励行
- 手洗い、うがい、咳エチケットの呼びかけ
- 適宜、必要に応じて体温を計測し、必要な場合は病院へ
- イベントの自粛(スピーチコンテスト、フリートーク、作文サポーターなど)
授業について
- 通学で公共交通機関を利用することを不安に思う学生を考慮し、通学の他、自宅からのオンライン学習および時差通学を認めた、ハイブリッド型の授業を3月2日より提供
休校、欠席、入学延期について
- 休学措置は入管の方針に従う。
- 感染拡大の状況を見て、今後、休校等の措置を取ることもある。
今後、状況の変化に応じて、適宜、適切な対応を進めてまいります。